アウトドアシーンで人気を誇るヨコザワテッパンは、多彩なバリエーションのレシピがありキャンプ飯の幅をグッと広げてくれます。
今回はその中でも手軽にできる焼き鶏の楽しみ方を紹介いたします。
キャンプ飯にもぴったりですし、自宅でも楽しめます。
※ヨコザワテッパンはアウトドア用クッカーですので室内での使用では鉄板の落下や換気等十分に注意し自己責任のもと行ってください。
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それではヨコザワテッパンで焼き鳥を楽しむ方法、調理のコツをご紹介していきます。
おすすめの具材はこちら
おすすめ具材
・ネギ(上)
・モモ(下)
・ハツ(右)
・皮(左)
おすすめの理由・・・
①スーパーなどで簡単に入手可能
キャンプでは現地で食材を調達する事が多いのであまり品揃えのよくないスーパーで買い出しになることもしばしば、しかしこれらの食材なら大抵のスーパーなら置いてあります。少なくともモモとネギは間違いなく手に入るでしょう。
②バリエーションに富んだメニューになる。
こちらの食材でモモ・ねぎま・ハツ・皮の4種類の焼き鳥が作れます。これだけの種類があればキャンプ飯でも飽きが来ません。
仕込みの時に気を付ける事
食材が揃ったらいよいよ仕込んでいきます。
仕込みといっても材料を切って串に刺すだけなのでとっても簡単。
しかしヨコザワテッパンで焼く際には仕込みで1つだけ注意点があります。
それは刺していく食材の大きさを均一にすることです。
というのもヨコザワテッパン焼く際に具材に大小があると、鉄板に接しない部分がたくさん出てきてしまいコテで押し当てるなどの処置が必要になってしまうのです。
この作業を少なくする為にもできるだけ食材は均一の大きさにして、面で鉄板に接地するよう仕込んでいきましょう。
焼く時のコツ
コツその①:まず塩は鉄板で焼き始めてからかけましょう。
なぜなら鉄板めがけて豪快に塩を振るとテンションがあがります。ただそれだけです。
コツその②:焼き鳥はやや長期戦、じっくり攻めるべし
焼き鳥は薄い肉を焼く焼肉とは違い完成まで時間がかかります。
強火だとすぐ焦げ付いてしまうので弱火~中火で調整し、焦げ付かないようじっくり焼いていきましょう。
仕込みの段階で具材に大小があると、鉄板に接しない部分が出来ます。
そうなったら画像のようにコテで押し当てて全体に火を通しましょう。
完成したらビールで乾杯
中までしっかり火が通ったら完成です。お疲れさまでした。
この段階であなたは焼き鳥の匂いをたくさん受け、さぞやお腹が減っているはず。
そしてこちらがヨコザワテッパンで作った焼き鳥、おいしそう!
モモはジューシーで味わい深く、皮は専門店のようなカリっとした仕上がり!ビールで乾杯して至福の週末を過ごしましょう。
※好きな飲み物で乾杯して下さい。運転者はアルコールだめ絶対。
いかがだったでしょうか?
コンパクトながら厚みのあるヨコザワテッパンなら、焼き鳥も皮はパリっと身はジューシーに焼き上がり大変美味です。レシピも簡単なのでぜひ試してみてください♪
【冒険用品 ヨコザワテッパン】