様々な種類のあるアウトドアチェア、快適なものからコンパクト収納が売りなものまで多種多様なモデルが存在します。
そんな中でも今回は快適性とコンパクトさのバランスが絶妙なオススメモデルを紹介します。
それがこちら、
出展:DOD
DODのスワルスエックスです。
それではさっそくその特徴を見ていきましょう。
超コンパクトに収納可能
出展:DOD
スワルスエックス収納サイズ
(約)W34×D12×H12cm
スワルスエックスシリーズはヘリノックスを思わせる程の超コンパクト収納が可能です。
リュックの中に入れる事もできるのでキャンプツーリングなどにもおすすめなんです。
快適な座り心地
※画像はハイバックタイプのスワルスエックスハイ
スワルスエックスシリーズは身体が包み込まれるような構造、その結果座り心地は快適の一言です。
使用時はフレーム部分がほとんど身体に触れないのでまさにストレスフリー!ラグジュアリー系アウトドアチェアにも匹敵するほどの心地良さでありながら、ここまでコンパクト収納なのは本当に嬉しいです。
長時間の使用でも体に負荷が掛からないので運動会などのイベントにも有効なチェアと言えます。
X構造による高い安定性
出展:DOD
フレーム下部がエックス型になっており高い安定性を発揮。着席時もしっかりとフレームがキャッチしてくれる感覚です。
一般的に身体を包み込むようなフレーム構造をもつチェアを名門ヘリノックスのチェアと似ている事から、ヘリノックスタイプと呼ばれることが多いですが、このX構造は数あるヘリノックスタイプモデルの中でもスワルスエックスシリーズ独自の特徴といえます。
ヘリノックスと比べるとどうなのか?
それではコンパクトチェアで不動の人気を誇るヘリノックスのチェアと比べると、スワルスエックスの優位性はどれほどあるのでしょうか?
モデルにもよるので一概に比較はできませんが、平均値と私の主観で比べてみました。
・収納性
ヘリノックス=スワルスエックス
・快適性
ヘリノックス=スワルスエックス
・軽量
ヘリノックス>スワルスエックス
・耐荷重
ヘリノックス>スワルスエックス
・コストパフォーマンス
ヘリノックス<スワルスエックス
このように耐荷重と軽量さでヘリノックスに軍配があがります。しかしスワルスエックスの価格帯はヘリノックスよりも低くコストパフォーマンスには軍配が上がるといえます。
さらに快適なハイバックタイプもあり!
スワルスエックスシリーズにはご紹介した通常モデルの他に、ヘッドレスト付きのハイバックモデル『スワルスエックスハイ』があります。
こちらは頭の重さを預ける事ができるのでさらに快適な座り心地。思わずうたた寝してしまうほどです。X構造のおかげでハイバックになってもしっかり安定しています。ヘッドレストに頭を預けても後ろにひっくり返るなんて事は当然ありません。
通常モデルよりもやや収納サイズは大きくなりますが、それでも収納性は十分高いです。
スワルスエックスとスワルスエックスハイ、どちらも大変優秀なモデルでオススメですよ♪