【ピザ専用オーブン】さくさく石釜ピザメーカーFPM-160を使った簡単な手作りピザの焼き方【初心者OK】

自宅で美味しくピザを焼くには家庭用オーブンレンジでは温度不足が問題になります。

ピザを焼くのに理想的な400℃以上対応のオーブンが欲しいけど、業務用オーブンや石窯は高額で手が出ないし、そもそもスペースがなくて設置できない、、、

そんなあなたにおすすめなのがピザ専用オーブンのこちら

FUKAI さくさく石窯ピザメーカー オレンジ FPM-160

 

『FUKAI さくさく石釜 ピザメーカー FPM-160』です。

 

今回はこのFPM-160の特徴と使い方を紹介していこうと思います。400℃以上対応の高性能なのに使い方は簡単でしかもリーズナブル、ピザ作り初心者にもおすすめのオーブンです。

それではさっそくその特徴を見ていきましょう。



FPM-160とは

FPM-160とは本格石窯を再現したピザ専用オーブン。直径30cmまでのピザを家庭で簡単に焼く事が出来ます。

一般家庭用のオーブンの対応温度がだいたい250℃程度なのに対して、遥かに高温な400℃まで上がるので、まるで石窯のような外はサクッと中はモッチリな本格的な仕上がりになります。

 

本体

 

付属品(左から・ピザパドル・お料理ノート・セラミックプレート)

 

 

 

 

FPM-160の使い方

FPM-160を使ったピザの焼き方はシンプルでとても簡単です。細かい設定機能などもなく初心者でも安心して使える仕様になっています。

 

【FPM-160でのピザ焼き手順】

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①セラミックプレートを本体にセットし火力を「高」に設定し15分予熱。

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②ピザパドルの上にクッキングシートを敷きその上にピザを載せる。
※クッキングシートを敷くことで生地の張り付きを防ぎます。

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③ピザパドルを使いピザを本体にセットします

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④蓋をしめ設定「高」のまま4分加熱

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⑤蓋を開け生地がキツネ色(すこし焦げ気味くらいでもOK)になっていたら、ピザパドルを使ってピザを90度回転させて再度1~2分そのまま加熱します。

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⑥蓋をあけ生地に均等な焼き色がついていたら完成!ピザパドルを使いお皿などへ移します。

※次のピザを焼く場合はこのまま②から再スタートしてください。

 

 

 

セラミックプレートの代わりにピザストーンを使う

付属品のセラミックプレートでも十分美味しく焼けるのですが、さらなるクオリティを求める方にはセラミックプレートの代わりにピザストーンを使うことをオススメします♪

 

ピザストーンについて詳しくはこちら↓
手作りピザや冷凍ピザが劇的においしくなる魔法の石!ピザストーンの魅力を徹底紹介!

 

 

ピザストーンを使うことでよりパリっと本格的な仕上がりになります。

使い方は簡単でセラミックプレートの代わりに本体にセットするだけ

 

 

 

デロンギのピザストーン(PS-C)という型だとFPM-160にぴったりセットできます。

 

 

 

FPM-160を持ってなくてもピザは美味しく焼ける?

FPM-160がなくても手作りピザを美味しく焼く方法はあります。

ただし手軽さと本格的な仕上がりが両立できるFPM-160が最もおすすめの焼き方といえそうです。

 

【FPM-160以外を使ったピザの焼き方】

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①家庭用オーブンを使う

FPM-160ほど高温にはなりませんが手軽に手作りピザを楽しめます。
家庭用オーブンレンジでピザを美味しく簡単に焼く方法【手作りピザ・焼き方】

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②バーベキューコンロ用ピザ窯を使う

キャンプなどのアウトドアシーンではバーベキューコンロの上に載せて使うタイプのピザオーブンがオススメです。
バーベキュー用ピザオーブンを使った手作りピザの焼き方!キャンプに♪【尾上製作所コンパクトピザオーブン】

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いかがだったでしょうか?手作りピザの仕上がりをグンとレベルアップしてくれるFPM-160は、値段も手頃な価格設定でコストパフォーマンスも高くおすすめです!

手作りピザはレシピも無限大で週末を華やかに彩ってくれますよ♪

 

【FUKAI さくさく石釜 ピザメーカー FPM-160】

【  温度帯  】100~410℃
【  サイズ  】35.1×34.6×20.5(cm)
【   重量  】 3.4kg
【保証期間】1年間

 

バリエーション豊かな手作りピザレシピも公開中ですのでぜひともチェックしてみてください♪

簡単手作りピザレシピはこちら!

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