アイキャッチ画像出典:DOD
たくさんの種類があるアウトドアテーブルですが、お気に入りのテーブルを見つけるのもキャンプの楽しさの1つですよね。
自分のキャンプスタイルや好みのデザインが見つかるとテンションも上がります。
今回ご紹介する新作アウトドアテーブルもそんなテンションの上がる事間違いなしのアイテムとなっていますよ。
その新商品というのがこちら、
DOD『クッキングキング』です。
その名の通り料理する事に特化したアウトドア用調理テーブルです。
キャンプ飯作りが捗る機能満載のクッキングキングの魅力に迫っていきましょう。
広々調理スペース
出典:DOD
クッキングキングは広々とした調理スペースが確保されています。その幅は120cmにもなり大人2人で一緒に料理を楽しんでも余裕があります。
一度にたくさんのキャンプ飯を作る場合や、スパイスなど調味料をたくさん使う場合にはありがたいですね。
大容量収納棚
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大容量収納スペースがついており、食器や調味料などをスマートに収納できます。
その大きさは大容量116L。料理道具以外も入れられる余裕があるのでサイトが整理整頓できます。
耐熱メッシュ天板が便利
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クッキングキングの天板は2つのエリアに分かれています。
・合成樹脂天板 ・・・汚れをふき取りやすい素材を採用しキッチンテーブルとして使い勝手良好
・耐熱メッシュ天板・・・熱せられたダッチオーブンやスキレットなどをそのまま置ける耐熱エリア
この耐熱メッシュ天板がかなり便利なんです。
ダッチオーブンを使っていたコンロを別の調理に使いたい際に、ダッチオーブンをひとまず置いておく場所に困った事はありませんか?
熱々なので普通のテーブルにはおけないですし、安定して置ける大きい石なんてそう都合よくありません。そもそも重量のある高熱のダッチオーブンを運ぶことすら怖いですよね。
クッキングキングの耐熱メッシュ天板があれば、そんな状況でも安心してダッチオーブンを置いておけます。
バーナースタンドのすぐ近くなので移動距離も少なくさらに安心ですね。
バーナースタンド付き
出典:DOD
クッキングキングにはツーバーナー対応のバーナースタンドもついてきます。
バーナースタンドって単体でも結構お値段しますよね、それがテーブルに最初から付いてくるんだからコスパは相当良いといえます。
ツーバーナーもおけるとなると複数の調理工程を同時進行できるのでキャンプ飯レシピの幅も広がります。
ランタンや調理器具を吊るせてさらにスマート
出典:DOD
バーナースタンドと耐熱メッシュの間にはランタンスタンドが設置されており、調理時の明るさも簡単に確保できるデザインになっています。
また樹脂天板側にも調理器具を吊るせるハンガーがあり便利、こちらはキッチンペーパーを吊るすにも役立つようです。
ソトデーチューボー2とどっちがおすすめ?
DODにはもう1つ人気の調理用テーブル『ソトデーチューボー2』という商品があります。果たしてどちらがよりおすすめと言えるでしょうか。
【クッキングキング VS ソトデーチューボー2 どっちがおすすめ?】
●ソトデーチューボー2のおすすめポイント
①ウッド天板×スチール天板の上質なスタイルが楽しめる
②収納面ではクッキングキングより優れている
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●クッキングキングのおすすめポイント
①テーブルとバーナースタンドがセットになっていてコスパが高い
②耐熱天板の面積が広く大きい鍋でも調理しやすい
以上の点をふまえると、
木製天板のナチュラルなデザインが楽しみたい方はソトデーチューボー2、
二名同時に調理するようなよりゆとりある調理スペースを求める方はクッキングキング
といったところになるかと思います。
どちらのテーブルもこれでもかと快適機能満載でありながらお値段はお手頃な価格設定となっており、DODらしい優れたコストパフォーマンスになっています。
よりハイクオリティなキャンプ飯を求める熟練キャンパーはもちろん、大人数ファミリーキャンパーや初めてのアウトドアテーブルを探している初心者の方にもおすすめです。
【DOD クッキングキング】
【使用サイズ】
本体:(約)W120×D48×H58/77cm
バーナースタンド:(約)W57×D52×H61cm
【収納サイズ】
本体:(約)W61.5×D9.6×H50.5cm
バーナースタンド:(約)直径9.5×長さ61cm
【 重量 】
本体:(約)6.8㎏
バーナースタンド:(約)1.3㎏
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【DOD ソトデーチューボー2】
【使用サイズ】(約)W114×D60×H56/70/80cm
【収納サイズ】(約)W63×D26×H23cm
【 重量 】(約)9.6kg