キャンプに欠かせないのが焚き火台、近年のブームもありあらゆるモデルがリリースされていますよね。
そんな中コンパクト収納でありながら使い勝手の良いUCOの焚き火台は、大変多くのファンがいる人気モデルです。
特に、荷物を少なくしたいソロキャンパーやキャンプツーリングをする方からの支持が厚いようです。
そういう私もUCOに魅せられた1人。
今回はUCOの焚き火台の特徴や魅力を解説して、その人気の秘密に迫っていこうと思います。
選べる2つのサイズ
UCOの焚き火台には大・小2つのサイズバリエーションがあります。
(大)の使用時サイズ
34×25.4×28.5cm
(小)の使用時サイズ
24.1×17.8×20.3cm
結論から申しますとよりオススメなのは(大)になります。
大きいといっても焚き火台にしてはコンパクトな部類になりますし、後述する収納力と使い勝手のバランスはまさに逸品と言えます。
(小)はそこからさらに二回りほど小さくなる印象で、収納力は凄まじいものがありますが使い勝手をやや犠牲にしている感は否めません。
よって今回はよりオススメの(大)の紹介記事となります。
※小タイプでも荷物を少しでも小さくしなければならない状況ではかなりオススメです。
人気の理由は2つ
①驚異の収納力
UCO最大の特徴はそのコンパクトな収納サイズにあります。
【収納サイズ】
37.5×27×3.5cm
注目すべき点は収納時の厚さです。
その薄さ僅か3.5cm!
このサイズなら小さめのリュックにもスッポリ入ってしまいます。
かさばりの無い形状ですのでキャンプツーリング、それもロードバイクやマウンテンバイクなど自転車でキャンプをする方にはかなり嬉しい仕様です。
ちなみに重量も1.75kgと軽量。
②薪をそのまま使えるサイズ感
コンパクト収納タイプの焚火台は数多く存在しますが、実際に使ってみると小さすぎて市販の薪がそのまま使えないという事も。
そうなると薪を横に切断しなければならず、準備に時間を要してしまいます。
それはそれで楽しめるのですが、やはり焚き火台としての利便性には欠けてる事になりますよね。
その点UCOの焚き火台(大)は薪をそのまま使えるサイズ感!かなり使い勝手が良いです。
【使用時サイズ】
34×25.4×28.5cm
収納時の薄さからは考えられない十分なサイズ感、コンパクト焚き火台の痒いところに手が届く的存在です。
調理も楽しめる
薪もそのまま使えるサイズ感のUCO焚き火台。
調理も十分楽しめる仕様になっています。
金網と網用ハンドルが標準装備されているのて、買ってそのまま焚き火料理を楽しめます。
※付属の網はやや感覚が広いので、食材を直接置いて調理する場合は別途焼き網を用意する事をオススメします。
つまり、ソロキャンプ 向けの焚き火台ですが、ファミリーキャンプやグループキャンプにも十分対応出来るスペックなのです。
UCOでの調理に私が併せて使っているのがユニフレームの『ユニ鉄』
こちらの鉄板はコンパクトながら縁付きで使いやすく、焚き火台も汚れにくいのでオススメです。
UCOとユニ鉄でキャンプ飯、最高です。
コスパも抜群
驚異の薄さを誇る収納力ながら、使い勝手の良いサイズ感で優秀なUCOの焚き火台。
材質はステンレスなので錆びにくい仕様、さらに金網と網用ハンドル付きと満足度の高いセット内容です。
それでありながらお値段はかなりの良心価格でコストパフォーマンスが高いです。
【UCO フラットパックポータブル グリル&ファイヤーピット】
いかがだったでしょうか?
展開、収納もとても簡単ですし、初心者でも使えるオススメのキャンプギアです。メインの焚き火台がある方でも1つUCOがあるとさらに便利ですよ♫